専用設計のワイドフェンダーを与えられて3ナンバー幅に仕上がっているオーラは、ノートから派生したBセグメントのコンパクト2BOXでティーダの再来を思わせる。作り込みの良さや居心地のいいキャビンといった感性品質、プロパイロットに代表される運転支援デバイスとe-POWERによる先進感をウリに掲げて21年6月に登場してから3年を迎える。
ベース車であるノートのマイナーチェンジ(23年12月デビュー)から半年が経過し、いよいよオーラもモデルライフ途中の手直しを施される。
マイナーチェンジのキーポイントはデザインのリフレッシュと使い勝手向上の2点。さらに、NISMOには走りとハンドリングが楽しめる新たな選択肢が加わることもキャッチ。
6月13日の発表&発売に先がけ、明日(5月24日)発売予定のマガジンX 7月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店や一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではリニューアルされる顔つきと新しい内装色を再現し、確定した価格情報も早出し掲載しているので、是非ご覧ください。