GR010の市販化が中止され、肩を落としている人も少なくないだろう。しかし、落胆している暇はない。なぜなら、86とスープラのGRMN化に向けて開発陣が動き始めているから。
マガジンXスクープ班が手に入れた情報によると、トヨタ社内では話題喚起を図る狙いで86へのGRMN設定に向けた検討が始まっていることが判明した。十分な商品力を実現できるかどうかが検討されている模様だ。現行モデルをベースにした検討車両が製作され、某所を走ったとの情報もある。
明日(11月26日)発売予定のマガジンX 1月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では86・GRMNの姿を予想するとともに、ひと足先に進んでいるスープラGRMNの詳しい内容も掲載している。ぜひ手に取って、ご覧ください!