ジャガーがグローバルで展開する試乗体験イベント 、「THE ART OF PERFORMANCE TOUR」に錦織圭選手が日本人初挑戦

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーがグローバルで展開する試乗体験イベント「THE ART OF PERFORMANCE TOUR」を2016年9月21日(水)から23日(金)の期間、東京・お台場特設コースで日本初開催。

 

「THE ART OF PERFORMANCE TOUR」の日本初開催を記念し、9月20日(火)に開催した特別イベントに、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤーの錦織圭選手がゲストとして登場した。

 

特別イベントでは、普段は見ることができないレーシングスーツ姿の錦織選手がピュア・スポーツカー「F-TYPE」の最上級グレード「F-TYPE SVR」の助手席から颯爽と現れ、日本人として初めて挑戦する「スマートコーン・チャレンジ」への、意気込みを語った。「運転は好きなので、すごく楽しみです。決して得意ではないですが、気をつけながら走行したいです。」と語り、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」の運転席に乗り込みスタートを切った。

錦織選手は、ランダムに点灯する2つのコーンの間をテニスのドロップショット同様の正確なドライビング・テクニックで駆け抜け、見事26,679ポイントを獲得し暫定1位に輝いた。この得点を聞いた錦織選手は、「『F-PACE』は、出だしの速度がしっかり出ていて、パワーを感じました。カーブも曲がりやすくて、躍動感があり、とても楽しかったです。またいつか挑戦したいです。」と、終えたばかりの「スマートコーン・チャレンジ」の感想を語った。

 

「THE ART OF PERFORMANCE TOUR」は「公道ドライビング・エクスペリエンス」と「スマートコーン・チャレンジ」がセットになった試乗プログラム。自動車業界においては初となるスマートコーン・システムを活用した「スマートコーン・チャレンジ」では、コース上に置かれたコーンの上部にライトがセットされており、このライトが進行方向を示す。

 

ドライバーはこのランダムに点灯するライトの指示に従い、2つのコーンの間を車両で通過すると、スピード、走行距離、走行にかかった時間、走行ラインの正確性を計測し、独自のアルゴリズムを使ってドライビング・パフォーマンスを得点化。このシステムを活用することで、ドライバーはジャガー車の能力を安全かつスリリングに体験でき、自身のスキルを知ることができるというもの。

 

「スマートコーン・チャレンジ」に挑戦し、錦織圭選手の得点を上回った人の中から抽選で1組2名様に、2017年ウィンブルドン選手権観戦ツアーをプレゼントするキャンペーンを実施。

 

また、9月21日(水)から東京・お台場特設コース内で、錦織選手が実施に着用したサイン入りレーシングスーツやサイン入り「F-PACE」を一般展示し、自由に見ることができる。

 

「THE ART OF PERFORMANCE TOUR」の詳細は下記特設ウェブサイトで。

http://www.jaguar.co.jp/campaign/event/theartofperformancetour.html

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