ランクル300系の開発が進んでいることは以前からマガジンXでお伝えしているとおりだ。
フレーム構造をそのままにTNGA思想が反映され、搭載エンジンも一新される。何より朗報なのは、国内向けにディーゼル車が再び設定されることだ。
ちなみに本来は今年夏にも登場する予定だったが、外観デザインのやり直しとパワートレインの信頼性を確かめるための時間が必要となり、いまのところ2021年春のデビューが予定されている。
As we New-model Magazine-X reported before, the next generation Landcruiser which will be called Landcruiser 300 is under development.
The next generation will be built on an all new TNGA platform together with new powertrains. Also, diesel models will be available here in Japan again.
By the way, this Landcruiser 300 was planed to be launched this summer. But due to redesigning the exterior and further develop of the powertrains, it is now delayed until next spring.
明日（4月25日）発売予定のマガジンX 6月号（紙版と電子版をご用意してます）ではランクル300系に搭載されるパワートレイン情報をアップデートした上で掲載しています。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ一環としてSTAY HOMEが叫ばれている昨今、書店が臨時休業していてご購入いただけないケースも考えられます。いまこそ電子版を試してみませんか。もちろん、紙の雑誌も上記からお買い求めいただけます。是非！
