平成21年から23年製ホンダ車66万台、助手席エアバッグをリコール!!

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平成21年から23年製ホンダ車66万台、助手席エアバッグをリコール!!
ホンダはタカタ製インフレータを採用した助手席エアバッグのリコールを発表した。今回は2009年製から2011年製の3年分。
http://www.mlit.go.jp/common/001144632.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001144633.pdf
今回のリコールでは乾燥剤が入っていないインフレータを乾燥剤入りの新しいものに交換する。ホンダはすでに同社2008年製までのクルマについては、今年6月9日にリコールを発表。8月31日時点で「73.5%の改修が終わっている」(広報部)としている。ホンダ車に搭載されているタカタ製エアバッグインフレータのうち乾燥剤が入っていないものは5100万個で、そのうちの3000万個については、今年4月末までにリコールを届出ている。残りの2100万個についても、すでに費用計上を済ませており、今回の66万台分もその中に費用が含まれているもの。

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