北米向けヤリスはデミオOEMに

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今月中旬に開幕するニューヨークショーでトヨタが新型ヤリスを発表する。

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とは言っても、これはマガジンXでスクープし続けている開発コード400Bの次期モデルではなく、北米向けに用意される独自モデルだ。その正体はデミオのOEM版である。
すでにトヨタはマツダからデミオセダンのOEM供給を受けており、これに続いて2BOXハッチバックも自社製からOEM調達に切り替える。裏返せば、次期ヤリスは日本やヨーロッパ、アジア市場に特化したモデルになると言えそうだ。

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