2026年3月号『ざ・総括。』の記事【シトロエンC3】がnoteから購入できるようになりました

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マガジンX 2026年3月号(2026年1月26日発売)に掲載された『ざ・総括。』の記事【シトロエンC3】がnoteにて税込300円で購入できるようになりました。また月額600円の定期購読ですべての記事を購読することもできます。以下は無料公開の冒頭部分です。続きを読みたい方はその下のリンクからご購入ください。

【シトロエンC3】

シトロエン風味が薄れた

前回のシトロエンC4に続き、今回はC3を取り上げる。C3はC4よりもひとまわり小さいBセグメント車であり、欧州での発売は2024年秋。シトロエン・ブランドの中でも最量販モデルであり、ボディは5ドアのみ。駆動系はフィアット600やアルファロメオ・ジュニアと同じ48V(ボルト)のマイルドHEV(ハイブリッド車)だが、プラットフォームはCMPではなく新しいプラットフォームを使っている。先代よりもボリューム感のある車体とデザインは好みが分かれるだろう。本誌評価陣は★3つか4つかで迷った。「出来は悪くないが、先代のほうが魅力的だった」と。

プラットフォーム刷新

エンジニアリングコンサルタント(以下=エ) シトロエンの量販モデルC3のFMC(フルモデルチェンジ)版だ。C3としては4代目モデルにあたり、車両プラットフォームは先代のPSA・PF1からSCP(スマート・カー・プラットフォーム)に変わった。PF1は2002年発売の初代C3からずっと使い続けてきた。4代目はBEV(バッテリー電気自動車)である「Ë‐C3」の都合と、ステランティス・グループ内のほかの同クラス車とのプラットフォーム共用という目的での変更だろう。モデルコードは先代のSX/SYからCC21に変わった。

チューニングショップの社長兼エンジニア(以下=チ) 皆さんに乗ってもらった仕様は「MAXハイブリッド」で車両価格は374万円。もうひとつベーシックな「PLUSハイブリッド」という仕様があって25万円安いが、「MAX」にはひととおりの装備が標準で付いている。

自動車業界の事情通(以下=通) 先代モデルのC3は我われがBセグメント車のリファレンスにしていた。3気筒ターボとアイシン製ATのマッチングが良かった。今回は同じ直3エンジンに、パンチ・パワートレインと共同開発した6速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)ベースの48V駆動のマイルドHEV、いわゆるDHT(デディケーテッド・ハイブリッド・トランスミッション=ハイブリッド専用変速機)を組み合わせた。

元部品メーカーのエンジニア(以下=部) 欧州向けには通常の直3エンジン仕様もありますが、日本仕様はHEVだけです。

ベテラン実験ドライバー(以下=T) 新しいSCPは先にインド、ブラジル、インドネシアでのKD(ノックダウン)組み立て車に採用されたそうだ。設計はインドのTCS(タタ・コンサルタンシー・サービス)という会社が担当したという。

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