RAV4にエントリー価格600万円のプラグイン・ハイブリッド追加

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25年12月に発表されたHEVモデルに続き、新型RAV4にプラグインHEVが追加されてラインナップが完成した(発売は3月9日)。エレガント志向のZグレード(600.0万)とPHEV専用グレードのGRスポーツ(630.0万円)が用意され、月販700台が計画されている。

今回のモデルチェンジに際してプラグイン・ハイブリッド機構が刷新され、新開発の大容量バッテリー(22.7kWh)を採用。システム出力は先代モデル比プラス23psの329psに達している。
制御ユニットには電力ロスを低減するシリコンカーバイド半導体が用いられ、EV航続距離は従来の約95kmから約150kmに伸長。参考までに、同ジャンルのアウトランダーPHEVは102〜106kmを記録しており、これをしのぐ数値を叩き出している(いずれもカタログ掲載値)。
大容量バッテリーを生かして電気を取り出せるコネクターも用意されており、計1500Wまでの電化製品を使うことができる。また、災害時に重宝する給電モードも設定。

Zグレードは外装ディテールがピアノブラック仕上げで高級感を演出。

GRスポーツには車体のリフトを抑える前後スポイラー、ボディの変形を収束させて“ねじれ”や不安定な挙動を抑制するパフォーマンス・ダンパー、後輪サスペンションのメンバーを補強するブレースなどが装備されている。サスペンションと電動パワステに専用チューンが施されているのもポイントだ。


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