《次号予告》SCOOP!2026年も #トヨタ が #SUV 市場を席巻する! #ランクル FJと #ハイラックス 国内仕様の詳細が判明

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ジャパンモビリティショーでの一般公開に先がけてワールドプレミアされたランドクルーザーFJ(以下FJ)は、デビュー前から高い注目度を集めていた1台だ。このFJは「もっと多くのユーザーにランクルを楽しんでほしい」との思いに基づき、若年層やダウンサイザーをターゲットに定めた同ファミリーの末っ子。アルファベット2文字は『フリーダム&ジョイ』に由来している。

パワートレインは2TR型2.7L直4ガソリン&6速ATに限られ、クロカンSUVで人気のディーゼル仕様は設定されない。また、シャシーにはハイラックスと同じラダーフレーム式プラットフォームが用いられ、高い信頼性と耐久性が備わる。兄貴分のランクル250より短いホイールベースにより、優れた取り回し性がポイントに掲げられる。

モデルチェンジを控えて国内で販売休止状態が続いているハイラックスはFJより数週間ほど遅れて国内発売される見通しだ。トヨタが17年に同車の輸入販売を始めたことがキッカケになり、三菱も感化されてトライトン再導入を23年末に成し遂げたことは周知のとおり。国内でピックアップ需要を独占していたハイラックスにとって競合車出現でマーケットが活性化したことは朗報だろうけれど、併せてシェア争奪の販売競争を強いられることになった。

12月25日発売予定のマガジンX 2月号ではタイから輸入されるFJとハイラックス、それぞれの国内仕様のバリエーション展開と装備内容を掲載し、FJの全ボディカラーも再現している。書店や一部コンビニ、下記ウェブサイトから お買い求めください。
電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=380
紙雑誌:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=379
その他(定期購読など):https://www.mag-x.com/

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