《本日発売》SCOOP! #アクア #シエンタ GRMN #ヤリス など #トヨタ のコンパクトカー情報が目白押し。商用車好きには #スズキ #キャリイ の情報をお届け。ガリバー、売買トラブル、整備業者の悲鳴もお見逃しなく!

スポンサーリンク

本日はマガジンX 8月号の発売日です。
電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=368
紙雑誌:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=367
その他(定期購読など):https://www.mag-x.com/

 

ヤリスHEVに“お株”を奪われた感もあるアクア。シャシーとパワートレインを共有しながら両車の違いをしっかりと打ち出すべく、アクアは50mm長いホイールベースで後席居住性が高められてファミリー層をターゲットに定めた。落ち着いた(地味な?)カラーバリエーションで初代のポップな印象が払拭されたのもこうした戦略に基づいたものだ。

実際のところ、ヤリスは順調に売れているが、アクアは存在感が薄れてしまった。営業サイドからは「目を引くようなカラーを設定してほしい」との要望が噴出し、内外装にオレンジが追加設定されたのは記憶に新しい。ただ、そのテコ策も不発に終わり、すでにオレンジの外板色は廃止された。

そのアクアが21年の登場から丸4年を迎えるにあたり、本格的なマイナーチェンジでリフレッシュされることが判明した。コンセプトである「上質」「先進」に磨きをかけるべく、外観デザインも部分的に変わる。

機能面の進化で嬉しいのは、アルファード/ヴェルファイアPHEVに続いてスマートストップが起用されることだ。これは停車寸前にクルマ側がわずかに制動力を弱めてカックンブレーキを防いでくれる機能で、同乗者に優しい運転が実践できるに違いない。

本日発売のマガジンX 8月号ではマイナーチェンジ版の顔つきを再現し、グレードごとに変わる装備設定を先取り紹介している。また、グレード展開をキャッチしたことで“あのモデル”が短命に終わってしまうことも判明した。

このほか、再販に向けて開発が進むGRMNヤリスに取り入れられる新技術や今夏デビューするニューモデル情報を早出し公開。
ニュースページではガリバーがメンテパックを誘導する嘘の商談、急増する売買トラブルでの詐欺被害の実態、整備事業者の悲鳴などを取り上げているので是非ご覧ください。

電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=368
紙雑誌:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=367
その他(定期購読など):https://www.mag-x.com/

マガジンX
スポンサーリンク