中野国交大臣、「ジョインが四半世紀先まで累積赤字解消できない」ことを認める

スポンサーリンク

中野国交大臣会見要旨。

Q (

株)海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)の累積赤字について

A 昨年12月に有識者会議の最終報告が出ている。投資額上限などを決めた。都市開発、物流などに投資する。2049年度までに累積赤字をなくす。着実な実施が確認されている。監督して行く。
Q 航空局の要請について。
A 日本空港ビルデング社同様の事態が生じることのないよう、コンプラ、ガバナンスの実効性確保、説明責任果たすなどを要請した。
取り上げられた企業との取引の有無を一カ月目途に報告を要請した。
Q 鉄道網のあり方についての特別要望について。
A 4月9日に29の道府県知事連名で特別要望があった。議論の進め方について検討している。時期は答えられない。
Q 国際観光旅客税見直しについて。
A 昨日の予算委員会で発言があったことは承知している。様々な意見がある。観光立国実現に向け必要な政策をとっていく。
マガジンX
スポンサーリンク