早ければ10月にも正式発表される新型N-BOXは前評判が上々のようだ。保有ユーザーを多く抱えている強みもあり、代替え需要だけでも十分にスタートダッシュを図ることができるだろう。
キャラバン隊によるディーラー行脚が始まっているため、すでに実車を見たよ!という人もいるかもしれない。
その新型N-BOXの公式写真が発表された際、世間では「マイナーチェンジか!?」との声も聞かれた。過去にマガジンXでスクープしたとおり、電動系デバイスも与えられずキープコンセプトのまま現れるが、はたしてトップセラーの座を維持できるか、目が離せない。
明日(9月26日)発売予定のマガジンX 11月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では標準車とカスタムそれぞれをライバル車であるタント&スペーシアと比較し、各車の優位点や装備の優劣を分析している。