7月15日の斉藤国交大臣会見要旨。
知床観光船事故から3ヶ月が経った。全力を挙げて捜索活動を続けている。2ヶ月間安全検討委員会で議論していただき、中間取りまとめをいただいた。各種対策について、実施可能なものから速やかに実行に移したい。年内の最終取りまとめに向けて精力的に活動していく。痛ましい事故を起こさないよう万全を期す。
噴火警戒レベルを引き上げなかった。国の過失を認めた。平成26年の御嶽山噴火で被災された方に心からお見舞いを申し上げる。訴訟の一審判決が出たことは承知している。精査中のためコメントは控える。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji04_hh_000237.html