《次号予告》SCOOP！ひと足先にステップワゴンの外観を再現

ティーザーサイトが設けられ、新年1月7日の正午にオンライン公開が告知されている新型ステップワゴンには現行モデル同様、世代交代後も標準車とエアロ系の2系統がラインナップされる。スパーダの名称を継承するエアロ系に対し、標準車は新しいシリーズ名としてAIRを掲げる。「空気のような存在」「自然体のまま付き合えるクルマ」といった主旨で名づけられるのだろう。
シャシーやパワートレインは現行モデルから流用される可能性が高い。電動化を推進するために2モーター式のe：HEVがラインナップの中心に据えられ、電動系デバイスを持たない1.5L直4ターボも一部グレードに残される公算が大きい。

明日（12月24日）発売予定のマガジンX 2月号（電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます）では両タイプのフロントマスクとサイドビューを再現。初代および2代目を思い出させる短いノーズ付きのサイドビューは必見だゾ！