ファミリー向けミニバンのノア/ヴォクシーが年明け1月13日、8年ぶりのモデルチェンジで生まれ変わる。チャンネル制が廃止されたトヨタのディーラーでは全車種が販売されているが、キャラクターと顧客層が異なるノア/ヴォクシーは両ブランドが存続する。
明日(12月24日)発売予定のマガジンX 2月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではエアロ仕様に集約される新型ヴォクシーと、標準車も拡幅されて全車3ナンバーに生まれ変わる新型ノアの車両およびオプションの価格情報を早出し公開する。グレード別のオプション設定を事細かにお伝えしているので、購入を検討している皆さんにも役立てていただけるはず。
これまでノアとヴォクシーは同価格に設定されてきたが、どうやらその手法は見直されて価格に差が設けられるようだ。誌面には両車の価格を掲載しているので、ぜひ見比べてください。