ちょっぴり豪華な第3の兄弟車としてトヨタ店とトヨペット店向けに開発されたエスクァイアの生産終了が公式に発表され、ノア/ヴォクシーのモデルチェンジが近づいてきた。これまでマガジンXでは次期モデルの情報を何度も掲載してきたが、いよいよ量産仕様の詳細が見えた。
スクープ班が調べたところ、ノアとヴォクシーの両ブランドが存続する今回のモデルチェンジでは世界初およびトヨタ・ブランド初の技術が数多く盛り込まれることが発覚。搭載エンジンこそ1.8Lのまま変わらないものの、ハイブリッド機構が大きくリニューアルされるとの情報もキャッチした。
10月26日発売予定のマガジンX 12月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではセレナおよびステップワゴンとの主要スペック比較や内外装配色一覧、グレード展開とオプション設定をわかりやすく掲載したので、是非ご覧ください。