50年以上の歴史を経て、埼玉県にあるホンダの狭山工場が閉鎖される。年末をもって車両の組み立てが完了し、生産拠点としての役割を終える。これに伴ってレジェンド、オデッセイ、クラリティはブランドが廃止される。
同じく最後まで生産品目に名を連ねてきたステップワゴンだけは存続する。マガジンXスクープ班では6代目にあたる次期モデルの投入が遅れ、現行モデル生産終了後にブランクが発生するかもしれないとの情報をつかんでいた。しかし、すでに公道テストが行える段階に達していることが投稿写真で判明した。
8月26日発売予定のマガジンX 10月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では次期ステップワゴンのルックスを予想し、写真を分析してリアビューに隠された秘密もつかんだので、是非ご覧ください。