「ウポポイ」4月24日一般公開実現したい！
本日の赤羽国交大臣会見要旨。
羽田空港新ルートについて実機飛行確認を行った。19カ所で騒音を図った。実測値の平均は2割が推定値以上、2割が推定値以下だった。
質疑応答。
Q 新型コロナウィルスの観光運輸関連業界への影響について。
A多くが小規模事業者。27日まで聞き取り調査やアンケートを行った。厳しい結果。3月は2月に比べて大幅な悪化。4月の予約も大幅に悪化。2月から4月でリーマンショック年間に相当する大幅減少となっている。
資金繰り支援、雇用維持対策に向けて適切に対応する。状況が落ち着いた時期を見極めて反転攻勢に向けて必要な施策を行う。
第4回のヒヤリングを行なった。経営環境が厳しい。悲痛な報告だった。雇用維持対策、融資のさらなる強化を求める声が上がった。簡素化、迅速化も求められた。事態収束後を見据えた対策も求められた。通訳士はインバウンドに頼っている。離職しないよう対策する。1日も早い収束に取り組むととも反転攻勢に向けて全力で取り組む。
Q羽田空港新ルートについて。
A地元の声を真摯に受け止めなければならない。減便をデータを収集できるチャンスと捉えて分析していく。安全についても不断に改善をして行かなからばならない。
Qウポポイ開業について。
A 国直轄事業として進めてきた。年間100万人目標を掲げている。4月24日からの一般公開を実現したい。施設整備についてはほぼ完了している。交通アクセス改善も進んでいる。予定通り開催できるようにしっかり取り組む。地元と呼吸を合わせてやっていく。
