26日の月曜日に発売したマガジンX10月号をご覧いただいただろうか。その中でp72-73には、「走り屋の聖地」箱根ターンパイクで読者がカーグラTVロケ中の疾走ベントレーをキャッチの見出し記事を掲載した。その中でターンパイクがNEXCO中日本の関連会社となった経緯について問い合せ中と記しておいた。この件についてNEXCO中日本から回答が来たので記しておきます。
Q ターンパイクはいつからどのような経緯でネクスコ中日本の関連会社になったのか
A 箱根ターンパイク株式会社が運営する事業は、NEXCO中日本が高速道路会社として培った経験・ノウハウを有効に活かしていける領域であり、また、地域の拠点として、地元地域と連携して、地域社会の活性化と価値向上へ貢献し、弊社の成長につなげていくことを目的に、2014年の4月からグループ会社化しています。
Q ターンパイクは全線50km/h制限がかかっていると思いますが、制限速度を守らせるためにどのような工夫をなさっているのか
A 以下、取り組んでいます。
・当社独自の交通安全キャンペーンによる安全運転啓発の実施
・小田原警察や民間団体が実施する交通安全キャンペーンへの賛同、会場の提供
・小田原警察による速度規制取締り
・簡易LED情報板による50km規制の表示強化
・スカイラウンジにおける啓発ポスターの掲示