スバルが一連の不正に関する最終報告書を国交省に提出！

本日、14時半、スバルの吉永社長は、国交省を訪れ、自動車局長に最終報告書を提出した。審査リコール課では、「最終報告書の内容を良く精査して対応を決めたい」と話すにとどめた。行政指導や処分を課すかどうか、いつまでに結論を出すのかどうかについても現状で明確な答えは得られなかった。日産とスバルの完成検査不正は、国の立ち入り検査で発覚したが、国には民間の活力を削がない形で、法令遵守を徹底させるよう目を光らせて欲しいものだ。