速報!スバルの吉永社長、「完成検査員のもとで完成検査員と同じ知識と技能を持つ者に検査業務を行わせていた。上位規定とは異なる運用を行なっていた」

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速報!スバルの吉永社長、「完成検査員のもとで完成検査員と同じ知識と技能を持つ者に検査業務を行わせていた。上位規定とは異なる運用を行なっていた」

本日夕刻、スバルは恵比寿の本社で緊急会見を開き、スキルはあるものの無資格者による完成検査を30年に渡って続けていたことを明らかにした。
会見の冒頭、スバルの吉永泰之社長は、「 十分な知識と技能を100%身に付けたと現場管理者が認定した者を監督者の監視下で検査業務に従事させており、型式指定申請書にある上位規定とは異なる運用になっていた」と説明した。対象車両についてはリコールを検討中としている。

スバルは研修中の従業員が完成検査を行っていたことを認めた。これについて国交省は「スバルから報告を受けた。研修中の人が完成検査をやっていたと聞いている」と話します。

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