ルノー・ジャポンが東京モーターショーの出展概要を発表した。
F1への参戦を始めてから40周年を迎えるため、今年はスポーツモデルの展示に特化。11月に発売される新型メガーヌGTやコンパクトさが魅力のルーテシアR.S、トゥインゴGT、そしてF1のショーモデルがブースに並ぶ。
マガジンX最新号でもお伝えしているように、ルノーブースは東5ホールに位置する。
ちなみにルノーが初めてF1にチャレンジした77年当時、まだ誰も使っていなかったターボエンジンを起用。頻繁に白煙を吹いていたために“イエローティーポット”と周りからは呼ばれていたとの逸話もある。