5月末時点のエアバッグ改修率は73%

スポンサーリンク

5月末時点のエアバッグ改修率は73%

石井国交大臣は本日午前に開催された閣議後定例会見で以下のように述べた。本文は要約。

21.22日にイタリアのG7交通大臣会合に出席する。大臣宣言が取りまとめられる予定。
インフラの社会的価値の再発見、経済成長のためのインフラの役割、自動運転についての共通の課題について議論する。

国会を振り返って。
本日で事実上の会期末。大変有意義ないかと国会だった。災害復旧に必要な予算を確保できた。被災地の復旧復興、国民の安全安心など4分野について。9本すべての法案が成立した。目的がしっかり達成できるようやっていきたい。

九州新幹線について。
フリーゲージトレインの導入断念を固めた事実はないとJR九州に確認した。耐久性の向上について検討していく。
そもそも関係者間で協力してやっているので、関係者間の合意のもとにやっていく。
導入断念になった場合は?
コストが高いとの指摘もあるので、コスト削減も検討している。仮定の問題にはコメント控えたい。

所管外についてはコメントを控えたいが、森友学園は所管している。地中に埋設されている廃棄物について。

交通大臣の日米対話について。
なるべく多くの大臣と会談を行いたい。米国の運輸長官とも会談を行うために調整している。

タカタの民事再生について。
タカタから報告は受けていない。5月末時点のリコールの改修率は73%。対応に努めたい。

スポンサーリンク