アシェット社がハコスカについて「若干異なる」と釈明!!

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アシェット社がハコスカについて「若干異なる」と釈明!!

マガジンXが電子版でその問題をスクープしたアシェット・コレクションズ・ジャパン(エリックデュシュマン社長・東京都新宿区)が販売する分冊百科「ハコスカ」のAピラーとCピラーが切断されている件。アシェット社のウエブサイトに釈明文が掲載された(下記を参照)。「ボディデザインが若干異なる」という認識は定期購読者のそれとはかなり乖離があると思うのだが、皆様はどう感じるだろうか。「詫び文」にはシールの無償配布について触れられていない。

また、先日、一報したとおり「ラ・フェラーリ」についても問題点が指摘されている。これについてもアシェット社に照会しているが、いまのところ返事はない。引き続き情報を求めます。

http://hakosuka.jp/faq.html

 

 

NSL Issue 89 img01

さてこの度、上記写真にありますような車体のCピラーの分割線に関するご指摘をお客さまから頂戴しております。弊社といたしましては、今回、本プロ ジェクトの設計にあたり、お客さまの組み立てやすさや輸送時の車体形状の再現性を考慮させていただき、共同開発者である京商株式会社様と協議し、当初の計 画から変更をし分割式ダイキャストボディを採用いたしました。それゆえ、当初シリーズガイドでご案内をさせていただいた完成イメージや実車イメージと、本製品完成状態のボディデザインが若干異なることとなってしまい、お客さまおよび完成品として監修をいたただいた日産自動車様にご迷惑をお掛けいたしました ことを深くお詫び申し上げます。今回、分割式ダイキャストボディを採用させて頂いた背景を何卒ご理解、ご了承頂き、引き続き「週刊NISSAN スカイライン2000 GT-R KPGC10」をお楽しみいただければ幸いです。本件に関するお問い合わせ : 0570-001-070 : 受付時間 : 11:00 – 18:00 (土日祝日以外)

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