ビー・エム・ダブリューは、4月8日(土)に開幕するSUPER GT 2017に参戦する「BMW Team Studie」を、2014~2016年シーズンに引き続き、4年連続でコラボレーション・パートナーとしてのサポートを実施する。
2017年シーズンは、昨年同様に、BMWの高性能市販モデルである「BMW M6クーペ」をベースに開発された、モータースポーツの遺伝子を持つBMWのサブブランド「M」の名が冠された「BMW M6 GT3」で参戦する。チームのレギュラードライバーとして、BMWモータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラーと、ル・マン24時間耐久レースで優勝経験を持つ荒聖治選手が引き続き起用されるという。
サポート内容は、ドイツのBMWモータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラーの起用、BMWモータースポーツからの車体のカラーリング・デザインの提供、車両購入にあたってのビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社のファイナンス・サービスの提供、技術サポートの提供など多岐にわたり、自動車インポーターとして、引き続き包括的なカスタマー・レーシング・チームへのサポートとなる。
迫力スタイルのBMW M6 GT3。どんな活躍をするのか楽しみだ。