ＳＵＢＡＲＵは、メリーチョコレートとのコラボレーション商品として、「ＳＵＢＡＲＵオリジナルパッケージチョコレート」を2017年4月1日より発売する。
スバルは、1917年の飛行機研究所の創業以来、高品質で個性のある商品を作り、顧客に喜んでもらいたいとの想いで、モノづくりへのチャレンジを続けているという。ユーザーへの感謝の意を込め、これまで以上に多くの方々にＳＵＢＡＲＵをより身近に感じてもらいたいと考え、「想いを贈る」企業理念のもとで、高品質で愛される商品づくりにチャレンジしているメリーチョコレートと共同で、新たなお土産品を商品化したそうだ。
今回、ＳＵＢＡＲＵがコラボレーションしたメリーチョコレートは、1950年の創業以来、高品質で美味しいチョコレート作りに注力しているという。1958年に日本で初めて百貨店でバレンタインセールを開催し、女性から男性への「想いを贈る」スタイルのバレンタインを提唱。2000年には日本メーカーとして初めて、世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラパリ」に出展。以降チャレンジを継続し、2014年と2016年には最高位の「ゴールドタブレット」を受賞するなど、その品質はグローバルで高く評価されているそうだ。
「ＳＵＢＡＲＵオリジナルパッケージチョコレート」の商品パッケージには、開発者の熱い想いから生まれた、ＳＵＢＡＲＵの歴史を代表する商品である「軽自動車スバル360」と「軽飛行機FA-200」をデザイン。パッケージの中には、スバル360オリジナルシール包装4個、ＳＵＢＡＲＵロゴ印字1個を含む、24個のチョコレートと特製メッセージカードが入っている。販売価格は1,080円（税込）。
スバルのお土産と言えばすぐに思い出すのがやはり「スバルもなか」だ。新しいスバルチョコが同じように定着するか気になるところだ。
