LEXUS、インドへブランド導入

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LEXUSは経済発展とともにラグジュアリー車市場が近年急速に拡大するインドにおいて、専売店4拠点とアフターサービス専門施設4拠点を開設し、RX、ES、LXの3車種の発売を開始した。

開業時に導入する車種は、ラグジュアリークロスオーバー「RX450h」ラグジュアリーセダン「ES300h」、フラッシップSUV「LX450d」の3車種。さらに2018年には、フラッグシップセダン「LS」を発売予定。

LEXUSは、匠の技による高品質な作り込みや個性的なデザインとともに、優れた環境性能と高いパフォーマンスを兼ね備えるハイブリッドモデルを中心に導入、さらに日本ブランドならではのおもてなしを提供することで、インドのお客様の期待に応えていくという。

専売店は、ニューデリー、グルガオン、ムンバイ、ベンガルールの4都市に開設。また、チャンディーガル、ハイデラバード、チェンナイ、コーチには、アフターサービス用の専門施設を設置。専任のセールスマネージャーが販売を担当するとともに、24時間365日対応のカスタマーコールセンターを設け、顧客に質の高いサービスを提供するそうだ。

インドに進出を開始するLEXUS。どのように受け入れれれるのか興味津々だ。

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