BMW Motorrad、既存6車種の新型モデル発表

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ビー・エム・ダブリューは、BMW Motorradが販売する車両のうち、6車種の新型モデルの販売を全国のBMW Motorrad正規ディーラーで、2017年3月21日より順次開始する。

 

いずれの車両も欧州新排ガス規制ユーロ4に適合したモデルで、この変更に伴いそれぞれのモデルの魅力を高める仕様変更が施されたそうだ。

 

BMWのビッグバイク。ちょっとした国産車が買える値段だが、バイク好きなら1度は乗ってみたいのでは?

K 1600 GT ¥ 3,000,000

よりダイナミックなサイドトリムパネルとラジエーターカウルを採用し、コックピットのメーターには新たに“GT”のロゴをあしらった。また、リバーススイッチを搭載し、車体をバックさせる際のライダーの不安を軽減。シフトアシストProを標準装備した。

F 800 R / F 800 GT ¥ 1,099,000 / ¥ 1,415,000

ライドバイワイヤーを採用し、2つのライディングモードと共にライディングシーンに合わせた快適な操作性を実現。リアサイレンサーキャップの変更など、デザインの細部にこだわったリファインを行った。

S 1000 R / S 1000 XR ¥ 1,750,000 / ¥ 2,110,000

S 1000 Rはエンジン出力が従来から5 になり、またHPチタンサイレンサーやシフトアシストPro、ABS Proの搭載によりさらに走りを追求するライダーに最適の1台となった。加えて、4つのライディングモード、DTC、ピットレーンリミッター、ローンチコントロールなどS 1000 RR直系のパフォーマンスとネイキッドスタイルの装備をパッケージングした。S 1000 XRも同様に最高出力が165PSとなった。

R 1200 GS ¥ 2,347,000

今回の仕様変更に伴い、新デザインのアッパー、フロントホイールカバーを採用。ウィングレットと呼ばれるスモールスリップストリームディフレクターや、新設計のエアーインテークシュノーケル及びタンクサイドトリムなど細部にわたってアップデートされた。また、R 1200 GSに新たに、“エクスクルーシブスタイル”と“ラリースタイル”を設定。

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