住友ゴム工業は、2017年度のFALKENモータースポーツ活動計画を決定した。本年も5月25日(木)~28日(日)にドイツで開催される「ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦。
FALKENは1999年以降、世界一過酷なレースとも言われる「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦を続け、2015年には総合3位入賞を果たした。本年は「FALKEN Motorsports」として従来から参戦している「Porsche 911 GT3R」に、新たに「BMW M6 GT3」を加えた2台体制に強化し、総合優勝を目指す。
また、2016年にFALKENタイヤを装着してクラス2連覇を達成した「スバルテクニカインターナショナル」へのタイヤ供給も行い、欧米を中心に高い評価を得ているFALKENブランドのさらなる価値向上を目指すとともに、モータースポーツの発展に貢献したいという。
今年もFALKENタイヤの活躍が楽しみだ。