石井国交大臣、26日の圏央道開通式参加を明言 観光、物流の利便性向上に期待感を示す

石井国交大臣、26日の圏央道開通式参加を明言
観光、物流の利便性向上に期待感を示す

本日の石井国交大臣による閣議後の記者会見でのコメントです。
ユニバーサルデザイン2020行動計画が策定された。東京オリンピック パラリンピックに向けて高いレベルのバリアフリー実現に取り組む。心のバリアフリーにも取り組む。
外部有識者らの検討会と連携する。高齢者、障がい者を含むすべての人たちが快適に過ごせる社会づくりに取り組む。
プレミアムフライデーについて。
国内旅行や近隣地への行楽など、旅行需要の拡大につながることを期待している。国交省としても、年次有給休暇の取得奨励や実施日の15時以降は会議など在省が必要なイベントは入れない。
26日に圏央道の境古河ICとつくば中央ICが繋がる。開通式に参加する。東名高速道路など6つの高速道路がつながる。関東各地の観光地のアクセスが向上する。1600の沿線物流施設の利便性が上がる。路線番号が付く。ナンバリングを全国に広げていく。未開通区間の整備を進めていく。