Hondaは、アドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」を国内の排出ガス規制に適合させるとともに、新色を追加して発売した。
CRF1000L Africa Twinは、市街地から高速道路、さらには郊外のワインディングロードから未舗装路まで、さまざまな道を走破できるアドベンチャーモデルとして「日常のコミューティングから広大な夢の大地を走破できる真の本格アドベンチャーモデル」「True Adventure」を開発コンセプトに、新開発の直列2気筒998ccエンジンを搭載し次世代アドベンチャーモデルにふさわしい装備やHonda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」をタイプ設定するなど、先進技術を搭載したモデルとして昨年2月に発売。
今回、好評のパールグレアホワイト、ヴィクトリーレッド、デジタルシルバーメタリックに加え、力強く端正なスタイリングをより強調するキャンディープロミネンスレッドを、各タイプに新たに採用し、全4色のカラーバリエーションとした。また、国内の排出ガス規制に適合させるとともに各部の適正化により、エンジン出力性能を向上させた。
こんなバイクで道なき道を疾走してみたいものだ。
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CRF1000L Africa Twin キャンディープロミネンスレッド(新色)デジタルシルバーメタリック1,350,000円(消費税抜き本体価格 1,250,000円)
CRF1000L Africa Twin ヴィクトリーレッド/パールグレアホワイト
1,382,400円(消費税抜き本体価格 1,280,000円)
CRF1000L Africa Twin<DCT> キャンディープロミネンスレッド(新色)デジタルシルバーメタリック
1,458,000円(消費税抜き本体価格 1,350,000円)
CRF1000L Africa Twin<DCT> ヴィクトリーレッド/パールグレアホワイト
1,490,400円(消費税抜き本体価格 1,380,000円)