![2017_006_01](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2017/01/2017_006_01.jpg?resize=130%2C230&ssl=1)
住友ゴム工業は、1月から発売のトヨタ自動車株式会社の新型「ヴィッツ」(ハイブリッド車・ガソリン車)に、環境タイヤDUNLOP「ENASAVE EC300+」の納入を開始した。サイズは185/60R15 84H。
今回装着される「ENASAVE EC300+」は、新型「ヴィッツ」の求める高い環境性能を実現するため、DUNLOPの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、乗り心地や操縦安定性能を高次元でバランスさせているという。
ハイブリッドになってますますエコ性能に磨きがかかったヴィッツ。その走りにこのタイヤがどのくらい貢献しているのかチェックしてみたい。