日産とタンチョンモーター、ミャンマーで自動車生産を開始

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日産とミャンマーのタンチョンモーター社は、ミャンマーで自動車生産を開始した。生産車両は日産を代表するセダンのサニー。当初は、タンチョンモーターの既存施設を使用し生産を行う予定だという。

日産とタンチョンモーターは、ミャンマー市場における商品ラインアップの強化と現地生産能力の拡大をコミットしています。今回の自動車生産開始は、両社がミャンマー市場で今後取り組む事業拡大計画において重要なマイルストーンとなる。生産開始の式典には、日産とタンチョンモーターの役員らに加え、同国経済界や自動車業界団体の要人とともにヤンゴン管区首相が参加した。

日産とタンチョンモーターは、昨年2月、バゴー管区で土地賃借契約に調印している。

日本では現在サニーはないが、海外でその名前が使われ続けているのはなんとなく嬉しいものだ。

 

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