東洋ゴムは、日頃から工場をサポートしてくれている地域の人や従業員の家族への感謝の気持ちを込めて、10月22日(土)、仙台工場にて「地域ふれあいフェア2016」を開催。
「地域ふれあいフェア」は、仙台工場および労働組合が主催する地域コミュニティー向けのイベントで、今年で24回目の開催。仙台工場は、1962年、自動車用タイヤの製造を開始し、今日まで半世紀以上にわたり生産活動を続けているという。
地域の人や従業員の家族からの支援と理解により、仙台工場がこれまで事業を継続できていることに対する感謝と、工場所在地の岩沼市の地域活性化への貢献活動として1993年から毎年秋に「地域ふれあいフェア」を企画・開催しているそうだ。
今年のフェアでは、ステージでのダンスパフォーマンスやキャラクターショーをはじめ、会場では縁日ゲームコーナー、フードコーナー、園芸教室などを行なう予定。このほか、スタッドレスタイヤを中心とする展示・販売コーナーやタイヤ全般に関する相談コーナーを設け、疑問に答える。また、希望者を対象に通常一般には公開していない工場見学ツアーを行ない、モノづくりの現場を実際に見ることでタイヤメーカーの仕事を身近に感じてもらうという。
普段は見られない工場内を見学できるチャンス。ぜひ参加してみては?
【地域ふれあいフェア2016の概要】
日時:10月22日(土)10:30~13:30 *工場見学ツアーは 13:00まで
場所:当社仙台工場「けやき広場」および隣接テニスコート周辺(宮城県岩沼市吹上3-5-1)
入場:無料