ダイハツ、ムーヴ キャンバスが月販目標台数を大きく上回る約2万台を受注

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dahm

 

ダイハツの新型軽乗用車「ムーヴ キャンバス」の累計受注台数は、発売後約1ヶ月(10月10日現在)で、月販目標台数の4倍となる約2万台となり、大変好調な立ち上がりとなっているという。

 

「ムーヴ キャンバス」は 、近年の女性の行動特性に着目し、普段の暮らしに少しの変化を与えることで、自身のライフスタイルを楽しむ女性をターゲットに企画・開発を行った。また、近年、親との同居世帯の増加に伴い、世帯内でクルマを共有する傾向が増えているといった使用実態にも目を向け、幅広い世代で使いやすい軽自動車を目指したそうだ。

 

これらの市場背景を敏感に捉え、デザイン性と機能性を両立した新感覚のスタイルワゴンとしたことで、世代・トレンド評論家の牛窪恵さんの定義した、自分磨きや自己投資を怠らず、アクティブに新しい何かを求める女性「育自ウーマン」を中心に「この背の高さで、スライドドアはありそうで無かった」「かわいいデザインや、個性的なカラーが好み」など、多くの人から好評の声を得ているという。

 

ちなみに、主な購入層は20~30代女性。シックなカラーは男性にも好評だという。ダイハツの読みがうまく時代にマッチしたようだ。

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