ブリヂストンは、2017年4月19日~28日に中国の上海で開催される「上海国際モーターショー2017」に出展。今回のブリヂストンブースでは、「一人ひとりを支える」をテーマに、「プレミアム・イノベーティブ」なブリヂストンブランドの世界観の中で、ブリヂストングループのタイヤ、技術を紹介するという。
【展示概要】
イノベーションゾーン
ブリヂストングループの、安全・安心な移動を支える技術、持続可能な社会の実現に貢献 する技術、およびそれらを具現化するタイヤを紹介。
タイヤの空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるランフラットテクノロジー採用タイヤPOTENZA S001 RFTとDRIVEGUARD
特殊形状スポークによりタイヤの空気圧充填を不要とする技術「エアフリーコンセプト」
従来とは全く異なる狭幅化と大径化により、高い燃費性能を実現した次世代低燃費タイヤECOPIA with ologic
ECOPIA with ologicを装着して、2015 BRIDGESTONE World Solar Challengeで活躍した工学院大学のソーラーカー
プレミアムゾーン
楽しいカーライフを支えるブリヂストングループのグローバルプレミアムブランドを紹介。
POTENZA、TURANZA
POTENZA S001が標準装着されたBMW i8
その他、空気圧管理などの安全運転、環境に優しい運転につながるタイヤ点検のデモンスト レーションを実施する予定。
ブリヂストンの技術を中国人がどのように見るのか楽しみだ。