快走続きのN-BOXを追いかけるライバル車は数多く存在するが、その中で日産が販売しているのがルークスだ。三菱版の兄弟車eKクロススペースは大規模な手直しでデリカミニへと改名されるが、日産版はルークスの名称を維持したまま、商品力アップに乗り出す。
マイナーチェンジではストライプ状のモチーフがフロントグリルに起用されてセレナ似のデザインに変わる。併せて内装の色づかいと素材も見直されて質感向上が図られる。
明日(2月25日)発売予定のマガジンX 4月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではハイウェイスターと標準車の新しい顔つきを完全再現し、グレードごとの装備内容やパワートレインもスクープ。是非ご覧ください。