シビックと並んでホンダの四輪事業を支えてきたアコード。現行10代目は海外生産車に切り替わって国内での組み立ては行われていないが、北米や中国といったセダン支持層の多い市場を主眼に置いてモデルチェンジされることが判明した。
フィットやヴェゼル、ステップワゴンのモデルチェンジで一段落つくのかと思いきや、23年もホンダのモデル刷新は続く。そのひとつとしてDセグメント・セダンのアコードが生まれ変わる。
明日(7月26日)発売のマガジンX 9月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では主力マーケットの北米で捕らえたテストカーを分析し、カモフラージュの下に隠された外観デザインを完全再現。クーペ風のシルエットを受け継ぐ11代目の姿を、歴代モデルの写真とともに誌面でご確認ください。