セリカがミッドシップ4WDに生まれ変わって登場することは以前からマガジンXでお伝えしているとおりだ。
1月発売号では本誌スクープ班が勝手に「GRカンパニー5カ年計画」と称して26年(今年)から30年にかけて毎年1車ずつリリースされるニューモデルをまとめて紹介した。まだ赤字が続いている同カンパニーは30年までに黒字化をめざし、カスタマイズ事業やモータースポーツ関連のイベントも行っていく。
そのニューモデル計画の中で、トヨタはセリカに加えてMR2も再登場させるプランを検討している。
初代MR2は83年東京モーターショーに予告編が出展された後、84年に国産初のミッドシップ乗用車として発売されて同年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。1.5Lと1.6Lの各NAエンジンが用意され、後期型では1.6Lスーパーチャージャーもラインナップ。直線基調のボディをまとい、Tバールーフも用意された。デビュー時の価格帯は141万2000円〜198万3000円。

2代目は5ナンバー幅のままボディがひとまわり拡大され、2Lエンジン(NAおよびターボ)が与えられてクラスアップを遂げた。日産インフィニティQ45と同日に発表され、報道発表会はレールシティ汐留(旧国鉄の汐留駅跡地)で行われた。デビュー時のエントリー価格は191万3000円。

後継車にあたるMR-Sはルーフがソフトトップに変更されてオープン2シーターに転身し、1.8LNAエンジンを搭載。99年デビュー。3色から選べるシートがユニークだった。価格帯は168.0万〜198.0万円。デビュー翌年には2ペダルの自動5速MTを追加(195万5000〜217万5000円)。海外では引き続きMR2を名乗り、07年まで販売された。

MR-Sの生産終了から20年以上を経てカムバックが検討されている生粋のミッドシップ2シーター。2月26日発売予定のマガジンX 4月号では投入の狙いとポジションだけでなく、新生セリカとの関係についても解説。まだデビューまでの道のりは長くてカゲもカタチもない状態ではあるが、現時点で想定されている商品内容を報じているので、ぜひ書店や一部コンビニ、下記ウェブサイトから お買い求めください。
電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=384
紙雑誌:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=383
その他(定期購読など):https://www.mag-x.com/











