パトカーはベースに使われる民生向け車両の販売実績が積み上がって品質が安定した後に納入されることが多い。いま使われている15代目(220系)クラウンのパトカーもマガジンX 2020年9月号でスクープした後、21年から本格導入された。
そのクラウンは22年に16代目にバトンタッチし、いまのところ、クロスオーバー、スポーツ、セダンの3タイプが販売されている。残るエステートは25年2月にやっと国内発売される見通しだ。こうしてラインナップが完成した後、パトカーも世代交代を果たす。すでにトヨタ社内では準備が始まっており、マガジンXスクープ班が情報をキャッチすることに成功した。
明日(12月25日)発売のマガジンX 2月号ではベースに起用される車種やラインオフ時期をスクープし、その姿を先取り再現しているので是非ご覧ください。
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