現役店長によるセクハラ加害の過去告発も北海道マツダ幹部、本誌に被害の事実ない

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札幌トヨタ自動車をルーツに持つ北海道マツダ(北海道札幌市・横井隆社長)。道内45拠点を有し、従業員総数は900人(2024年4月現在)に達する。2024年3月期の売上高は313億円だ。北海道のマツダ車販売をほぼ一手に引き受ける大手地場ディーラーである。

その北海道マツダで由々しき事態が発生していた。なんと拠点の店長が過去に同僚の女性らにセクハラを行っていたというのだ。しかも日常的にだ。本件、まず情報提供者が通報してくれた内容を書く。

ハラスメントの意識の低い経営者

某店舗の現役店長のA氏(当時、現在は本誌のセクハラ指摘により依願退職済)。出入りする大手損保会社の女性社員(20歳代)を執拗に食事に誘っていた。食事に誘うだけではなく、実際には「女性の身体に触ったり、息を吹き掛けたりしてた」(事情通)という。執拗かつ目に余る行為を続けていた。しかし被害者も重要な取引先であるため言い出せず泣き寝入りしたままだ。

9月26日(木)配信の「MAG-X 電子版」および26日(木)発売の「ニューモデルマガジンX 2024年11月号」では「北海道マツダにおけるセクハラ問題」について3ページにわたって特集する。

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