《次号予告》SCOOP!スイフト・スポーツよ、直4のままホットな走りを楽しませてくれ!

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スイフトは日欧の両マーケットをにらんで生み出されたコンパクト2BOXだ。その派生車でもあるスイフト・スポーツはホットハッチ入門者に最適なサイズと価格が支持され、独自の地位を築いている。
swiftJMS最新の5代目スイフトではオールニューのZ型エンジンが満を持してデビューした。世間の潮流を追いかけ、ついにスズキも1.2L級のエンジンを3気筒化。ボアは74.0mmでK型エンジンの72.0mmと大差ないが、少ないシリンダー数で排気量を維持するためにストロークは74.2mmから92.8mmに伸びている。新型スイフトでは非電動系の純エンジン車と、ISG(スターター兼ジェネレーター)が組み合わされたマイルドHEVの両方がラインナップされている。

swiftsportと、ここまでくれば、当然ながら次期スイスポの搭載エンジンも気になるはずだ(次期モデルが存在する前提だが)。
スイスポのパワートレインも最新のZ型エンジンに置き換わるのだろうか?と予想したくなるが、そう簡単に話は進まない。マガジンXでは、スイスポの3気筒化は難しいのでは?と予想する。その結論に至った経緯は1月25日発売のマガジンX 3月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)に掲載しているので、是非ご覧ください。

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