デンソー製燃料ポンプのリコール改修
問い合わせたら「来年4月以降」の返事
読者からデンソー製燃料ポンプリコールについて情報提供がありました。やはり台数が多いと改修に時間がかかりそうですね。以下です。
2017年 9月初度登録のホンダステップワゴンハイブリッド車（RP5）の中古車を11月3日に購入契約しました。12月3日納車された直後の12月8日にリコールが発表されました。
12月12日まで連絡がないので、近くのホンダカーズのウェブサイトに問い合わせメールを打ちました。
すると15日になってメールで返事が来ました。なんと「2024年4月以降になる。更に時期がズレる可能性がある」と言います。
TAKATAのエアバッグと同じですね。リコールを出したのに、すぐに修理できないという事態になっています。
デンソーとホンダはリコールの趣旨を理解して、増産してでも早期に部品を供給するべきです。これではメーカーよりも実際に修理する販社や現場のサービス担当が可哀想です。
なお、ステップワゴンとは別にNHP170の旧シエンタハイブリッドも保有しており、直近でシエンタのリコールも発表がされましたが、すぐにリコールのハガキが届きました。
