本日はマガジンX 10月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)の発売日です。先日から当サイトで予告してきた内容だけでなく、下記の記事も要チェック!
ひとつは新型クラウンの販売動向と年度内の戦略。
エンジン横置きのGA-Kプラットフォームが用いられてクロスオーバーに生まれ変わったクラウンが公開されてから1年が経過した。すでに販売が始まっていて街中で見かける頻度も増しているが、その成果はトヨタの想定どおりなのか。社内の検証結果と今後の戦略を取り上げている。シリーズにはスポーツ、セダン、エステートが控えており、それぞれの月販計画台数も独占スクープ。
スバルからはSUVラインナップ充実のニュースが届いている。世代交代を機にXVから改名されたクロストレック(←最新号の「ざ・総括」と「喜怒愛楽」でも取り上げている)、5代目まで歴史を重ねてきたフォレスター、レガシィ派生のアウトバック、北米専売の3列シート車であるアセントが用意されているが、これらに加えてレヴォーグ・ベースのニューモデルが年内に登場する。
8月3日にティーザー画像と名称が公式発表されたように、派生SUVはレイバック(LAYBACK)を名乗る。本日発売号は日本向けに開発されたレイバックの投稿写真を掲載しつつ、ひと足早くエクステリアの姿を再現している。
ビッグモーター関連では「元店長の叫び」と称して生々しい証言をいくつも掲載しているので、併せてご覧ください。