6月26日に国内発表されたDS3クロスバック(299.0万〜404.0万円)。そのメディア向け内覧会が都内で行われた。
![DSCN1416](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/07/DSCN1416.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/07/DS3-2-e1562745730432-300x206.jpg?resize=300%2C206&ssl=1)
DS3クロスバックとは新開発プラットフォームのCMPがPSAグループで初めて採用されたコンパクト・クロスオーバーSUVで、全高は立体駐車場にも入庫できる1550mmに抑えられている。
シャークフィン形状のBピラーがサイドビューを印象づけているほか、ひし形をモチーフにしたインパネとシート表皮が独特のテイストをもたらしている。左右の空調ダクトがインパネではなく、ドアトリムに配されている点にも注目。
![DS3-3](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/07/DS3-3.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
クラス初の格納式ドアハンドルやハイビーム時の照射範囲が自動的に制御されるマトリクスLEDヘッドランプ、渋滞の中でも使えるアダプティブ・クルーズコントロール、1.2L直3ターボ&8速ATなどがセールスポイントに掲げられている。格納式ドアハンドルはクルマの周囲1.5m以内にキーを検知するとポップアップ、乗車後3分が経過もしくは発進して車速が10km/hを超えると格納されてフラッシュサーフェス化を実現。
![DSCN1421](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/07/DSCN1421.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![DSCN1422](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/07/DSCN1422.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
なお、7月20日から8月4日までの間、都内・二子玉川 蔦屋にポップアップストアが開設される予定だから、いち早く実車を見たい人には朗報だ。