対応を注視している!

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朝から国交省自動車局まわり。

整備課では、報道のあったインポーターの一部による補修パーツの販売方法変更について。これまでは整備専業者も専門商社からパーツを購入できた。電話やファックスで注文すればデリバリーもしてもらえたが、本誌の調べでは、系列ディーラーからの購入に切り替えられて以降、取りに行かなければならない、価格が上がった、欠品だと言われるなど、整備専業者にとって不利になっているのではないかとの問い合わせが寄せられていると話しておいた。自動車局整備課は「注視している」と話してくれた。インポーターにも取材しよう。

自賠責保障制度参事官室では、運用益積立金の繰戻し問題を話した。「今後につながる一歩だ。クルマに関わるみんなが幸せになること」と評価するコメントをもらった。まだまだ全額返済の手形をもらったわけではない。引き続き財務省に対しては、早期の繰戻しを働きかけていくことで一致した。

旅客課タクシー班とも話した。

ジャパンタクシーも大切だが、利用者側に立てば、ライドシェアを解禁すべきではないかと迫った。コメントを求めた。

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