スズキ軽自動車のステアリング不具合 不具合情報については「適切に対応している」

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スズキ軽自動車のステアリング不具合
不具合情報については「適切に対応している」

ステアリング関係の不具合についてスズキ広報部にコメントを求めた。
「ディーラーから上がってくる情報については適宜適切に対応している。市場措置も含め、やるべきことはやっている。お客様第一主義で取り組んでいる」と話した。

マガジンXがつかんだ情報では、スズキ車のステアリング関係で、国交省不具合情報窓口に対して、数多くの不具合情報が寄せられている。
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/search.html?selCarTp=1&lstCarNo=770&txtFrDat=1000/01/01&txtToDat=9999/12/31&txtNamNm=&txtMdlNm=&txtEgmNm=&chkDevCd=1&page=1
本誌が取材でつかんでいるのは、「ハンドルが急に重くなる」「クルマが急に左右どちらか(主に左)に曲がり出す」のふたつの症状だ。
前者はパワステモーターの不具合、後者はトルクセンサーかコントローラー、あるいはプログラムの異常などが考えられる。スズキにも相当数の不具合情報が寄せられていると考え、リコールの可能性などについて見解を求めたもの。取材続行中!

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