スバル、FORESTERの改良モデルを発表

スポンサーリンク
2017_0313_2_1 2017_0313_2_2

富士重工業は、フォレスターに改良を施し、4月3日より発売する。

今回の改良では、エントリーグレードとして買いやすい価格の「2.0i EyeSight」を設定し、2.0i-Lを除く全車にアイサイト(ver.3)を標準装備することで、スバルの安全性能をより多くの人が体感できる仕様にした。また、「アクティブレーンキープ」の作動車速域を従来型の「65km/h以上」から「60km/h以上」に拡大することで、ドライバーの負担を軽減。

また、スポーティかつカジュアルな内外装とタフに使える機能性を持った人気グレード「X-BREAK」に、エクステリアのデザイン性を高めた「カラーアクセント仕様」を追加。ダークグレーメタリック塗装の専用17インチアルミホイール、オレンジの加飾を施したフロントフォグランプカバーとサイドクラッディングに加え、X-BREAKリヤオーナメントやブラックのルーフレール等を採用し、より躍動感のあるエクステリアに仕上げながらも、従来の「X-BREAK」と同一価格を実現した。

安全性の高いエントリーモデルを追加するというのはユーザーには嬉しいもの。こういったモデルを増やしてほしい。

税込メーカー希望小売価格2.0i EyeSight 2,419,200円

スポンサーリンク