ヨコハマタイヤ、スバルの新型「インプレッサ」に新車装着

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横浜ゴムは富士重工業が発売する新型「インプレッサ」の新車装着用タイヤの納入を開始した。国内及び豪州では「ADVAN Sport V105」、北米では「AVID S34」が装着される。サイズは「ADVAN Sport V105」は国内向けに225/40R18 88W、豪州向けに225/40R18 92W、北米向け「AVID S34」はP225/40R18 88V。新型「インプレッサ」は国内では2016年10月25日から発売され、順次各国・各地域での発売が予定されており、国内向け車両には、横浜ゴム製のパンク応急修理キットが搭載されている。

「ADVAN Sport V105」はハイパワー・プレミアムカー向けサマータイヤで、高いドライビングパフォーマンスを発揮するとともに、優れた快適性や安全性を高次元でバランスさせた。

「AVID S34」は北米市場で販売している乗用車用オールシーズンタイヤ「AVID」に「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用して開発。優れた走行性能と安全性能を実現しながら低燃費性能も高めている。

第5世代となる新型「インプレッサ」は、最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」を大幅に向上させている。

横浜タイヤは、そんなインプレッサの走りをしっかりと支える性能を発揮するという。実際のマッチングをチェックしてみたい。

 

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