予約受付が始まっている新型インプレッサの写真公開が解禁されたので、撮れたてのナマ写真をお届けする。
![img_3852](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3852-e1473468230618-300x199.jpg?resize=300%2C199&ssl=1)
![img_3867](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3867-e1473468272983-300x200.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
「ダイナミック&ソリッド」をテーマにデザインされた外観にはインプレッサらしさが残されているが、力強さが増している。写真は18インチタイヤ装着の2.0i-S EyeSightだ。
![img_3983](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3983-e1473468314794-300x200.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
こちらは17インチタイヤを履く2.0i EyeSight、ボディカラーはアイスシルバーMだ。
![img_3976](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3976.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
![img_3930](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3930-e1473468391953-200x300.jpg?resize=200%2C300&ssl=1)
![img_3932](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3932-e1473469304687-200x300.jpg?resize=200%2C300&ssl=1)
内装は質感の高い印象を狙ってデザインされた。ピアノブラック調およびメタル調パーツに加えてステッチが施されているのも見逃せない。センタークラスター中央に装着される純正ナビ(オプション)は、インパネ上方のマルチインフォメーション画面と連携させられる。このインフォメーション画面の表示切り替えが手元のステアリングスイッチで行えるようになったのも朗報だ。
![img_3837](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3837.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
![img_3895](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3895.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
新型インプレッサのセールスポイントのひとつが歩行者エアバッグだ。EyeSightでは回避できない歩行者や自転車との衝突事故で相手の負傷を軽減するために開発されたデバイスで、全グレードに標準装備されるのが驚き。とくに歩行者に傷害を与えやすいAピラーを覆うように展開する。バンパー内の圧力センサーで検知、約25km/h以上で走行中のみ稼働する。ポップアップ式フードを用いず、使用する火薬を1個に抑えてコストがはね上がってしまうのを回避している点も良心的と言えよう。
![img_3880](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3880.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
直噴化やフリクション低減が図られた新しい2Lエンジンはパーツの85%が一新されている。変速比のカバーレンジが6.28から7.03に拡大されたCVTと相まって走行時の静粛性が高まっている点が印象的だった。
![img_3941](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3941.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
![img_3955](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/09/IMG_3955.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
開口部が左右に100mm広がって容量も5L増えたラゲッジスペース。床下にはパンク修理キットが収まっている。